久し振りに守谷河川敷の現状視察（？）と言うこじ付けで
常連さん＆名古屋から家族旅行に来ていた友人と行って来ました。

　　　　　　　　　

新利根大橋（有料橋）近辺は殆ど壊滅状態ですねぇ。(T_T)
大回りをしてランクルで入れる所まで行きましたが、
とても遊べる状態ではなく、アシの山を踏み分けながら進み
何とかいつもの橋桁まで徒歩で行こうとしましたが、
体力の限界に到達し諦めてしまいました。(^_^;)

少しでも太めな枝を見付けて足場にしないと、膝丈位まで
埋もれてしまいます。（マジで！）

地図やGoogleマップで見れは判りますが、丁度この近辺で
川が湾曲してるんですね。
増水した場合は上流から流れてきた物体が上陸し易い地形です。


　
↑の写真はいつもみんなで遊ぶワンメイクスポットです。
（昨年末に誰かさんが転がった付近と言った方が判り易いかも？）

　　　　　　　
　　　　　　　　　
常磐道に近い広場は殆ど影響が無く従来どおり遊べました。


　
勝手に命名したジャングルクルーズも楽しめました。(^_^;)

↑の二人は”泥は嫌いだ！”と言ってましたが、
愛機は２台とも水を得た魚=泥が付いたランクル状態でした。
（※帰りの洗車場はいつもの様に綺麗に流して帰りました。）


冬の間にアシなどの漂流植物が完全に枯れてくれれば、
大きめなタイヤを履いた車輌を先頭に数台でコンボイ組んで
一度では無理ですが地道に進入路を切り拓いて行こうと思います。

今年の利根川河川敷清掃（秋の陣）は断念せざるをえませんが、
来年の春の陣は河川事務所と打ち合わせを重ね実現したい心です。